iPhoneのセキュリティをシンプルに強化する「Lastpass」アプリ

 

Lastpassは、アカウントを作成し、各サイトやサービスごとのIDとパスワードを管理出来る超便利なiPhoneアプリです。

 

Lastpassのおかげで、手軽に各サイトやサービス別に複雑なIDとパスワードを設定できるので、セキュリティ効果万全です！

 

LastpassアカウントにIDとパスワードを入力すると、ウェブ上からでもパスワード一覧が確認できます。

 

また、Lastpassアプリにログインしておけば、指紋認証でワンタッチするだけで、各サイトやサービスに対応したIDとパスワードが自動で入力されます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

新しく利用するサービスでアカウントを作るときも、複雑なパスワードをワンタッチで作成することができて、すっごく便利です。

 

英字の大文字小文字、数字、記号を含めるかも設定できて、「Minimum Numeric Characters」という項目で、数字の数を決めれます。

 

 

 

 

私の場合は、パスワードの長さを「12」にして、「Minimum Numeric Characters」を「8」にして、12語のうちの8個を数字にするように、パスワード自動生成システムに指示しています。

 

数字を多くしている理由は、万が一、Lastpassと連動していないサービスを利用する時（ウェブ上ではなく、他のiPhoneアプリとかでパスワード入力が必要な時など）に、あまり英字が含まれていると、入力がめんどくさいからです(笑)

 

なぜLastpassを使うとセキュリティ効果が高いの？

 

Lastpassをはじめ、パスワードマネージャーアプリを利用して、サイトごとにIDとパスワードを複雑なものに変えて管理するということは、例えば、あるサイトで個人情報やID・パスワードが流出してしまった場合に、あなたが利用している他サイトに対する不正ログインを防ぐことができます。

 

パスワードマネージャーアプリを使っていれば、各サイトごとにIDとパスワードを簡単に記憶させることができるから、IDやパスワードが流出してしまった場合でも、被害サイトと他サイトのIDとパスワードは連動していないから、不正ログインを防ぐことが可能です。

 

さらに、先ほど紹介したパスワード自動生成ツールで、簡単に複雑で強力なパスワードを作れるので、時間も節約できて安心です♪

 

インターネットは便利だけど「自分の身は自分で守る」ということを意識していないと、簡単に財産を失ってしまいます。

 

最低でも、IDとパスワードは、サイトやサービスごとにすべて違うものを設定し、万が一の流出に備えた方がいいと思います(^^)

 

私のおすすめアプリ「Lastpass」を、ぜひあなたのiPhoneにインストールしてみてください♪